血糖値の急上昇を抑えるお酢の力

真夏の暑い日々やスポーツなどで疲れた時、酢の物や梅干などの酸っぱい食べ物が食べたくなるということはありませんか?
これは理にかなっていることで、お酢などに含まれている酸っぱいものには、疲れた体を癒して元気にする効果があるんです。

そして!お酢には他にも様々な効果があります。
お酢に含まれている酢酸やクエン酸には、糖代謝を正常化したり、血液をサラサラにして血行を促進するなど私たちの健康をサポートする効果があります。
また、「食事の時に、スプーン1杯程度のお酢を飲むと、食後の血糖値の上昇を抑えられる効果がある」と言われているので血糖値を下げたいと思っている人はぜひ試してみて下さい。

血糖値の急上昇を抑えるお酢


お酢の健康効果

血糖値の急激な上昇を抑える働き

お酢は、糖質の吸収をゆっくりにして、血糖値の上昇を穏やかにします。
例えば、お酢の入ったすし飯は、ただご飯をそのまま食べるのに比べて、食後の血糖値の上昇が抑えられることが研究で明らかになっています。
血糖値が気になる人は、食事の前にお酢を飲んだり、酢の物やピクルスなどのお酢を使った料理を食べることで、血糖値の急上昇を抑えることができます。

コレステロール値や中性脂肪値を下げる

血液中のコレステロールを低下させて、血液をサラサラにする効果があります。
また、毎日お酢を摂ることで内臓脂肪を減らすとも言われているので肥満の予防・解消にもなります。

血圧を下げる

お酢の主成分である酢酸が体内に取り込まれると「アデノシン」という物質が分泌されます。アデノシンは、血管を拡張する作用があり、血液の流れがスムーズになることで血圧が下がります。

疲労回復

お酢に含まれるクエン酸には、運動や仕事などで筋肉に溜まった乳酸を分解する作用があります。スポーツ後の疲労回復や肩こり・腰痛などに効果があります。クエン酸は糖分と一緒に摂ることで効果が高まると言われています。

このように、お酢にはよく言われる疲労回復効果の他、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を予防・改善するのにも効果があります。
日々の食事の際に、取り入れてみてはいかがでしょうか?


お酢の摂り方

お酢の摂り方

・酢の物やピクルス、マリネなど
・酢たまねぎ(酢たまねぎのページにリンク)
・お酢ドリンク 
りんご酢や穀物酢など(小さじ1~2)と蜂蜜やお砂糖(小さじ1~お好みの量で)を混ぜて、お水150ml程度を加えたもの。

酢の物

お酢を摂るときに注意すること

  • 胃腸が弱い人は、胃痛や胸やけを起こす場合があるので、空腹時は避けて十分に薄めて少量から摂取しましょう。
  • お酢には、カラダを冷やす作用があるので、冷え性の人は摂り過ぎないように注意しましょう。

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